活用事例「UMRS2009」
実際の災害現場で活動可能な遠隔操作ロボット
(NEDO 戦略的先端ロボット要素技術開発プロジェクトより)
- レスキュー隊員が持ち運び可能な重量を実現
- 扱いやすいユーザインターフェイス(コントローラ)を選択し、ホストとなるPCよりロボットを遠隔操作
- 映像とロボット情報をリアルタイムに伝送
- 遠隔操作で任意の地点に移動し、任意点からの探査が可能
研究開発メンバー
国際レスキューシステム研究機構>>
近畿大学
神戸市立工業高等専門学校
株式会社シンクチューブ
バンドー化学株式会社
ビー・エル・オートテック株式会社>>
有限会社 昭電テクノ
活用事例「騒音計測ローバー」

- ジェットエンジンの屋外騒音計測、エンジン状態の可視観測用として人が立ち入れない場所で使用
- 遠隔操作で任意の地点に移動し、任意点からの計測が可能
- 映像と音声(ノイズ)を収録し、ホストに送信
開発元
活用事例「無線LANテレメトリー」

- 模型飛行機からの映像/計測センサーデータを無線LANで一括送信
- 受信側の電動雲台も遠隔操作で、飛行機を追尾
開発元
活用事例「レスキューロボットP/F(ロボットコンテスト)」

- レスキューロボットへ操作指示を、ロボットから映像/計測センサーデータを、無線LANで一括送受信
- ロボット遠隔操作はライブラリ化されているので、簡単なプログラミングで構築可能
実施元
TPIPモデルカー「ドライブシミュレーション」

- 1/10スケールのモデルカーを遠隔操作
- ジオラマの街を走行するリアルな運転体験が可能