研究開発室というところに配属してもらってまして、雰囲気的に狙うところが近い、といいますか、けっこうやりたいことをやらせてもらってると感じています。
研究開発室所属 / 四大院卒 情報システム学専攻(入社年:2005年)
SANRITZ入社前のお仕事の内容はどんなものでしたか。
いろいろな仕事を転々と・・・。というのは、今までプロジェクト制の仕事をしていたので、プロジェクトが完了して解散となると次の職場を探さざるを得ないということです。
直近では、NICTという研究所で通信の研究をしていました。
サンリツは4社目になります。
SANRITZを転職先にえらんだのは、どういう理由からですか。
組込系や制御系の仕事に興味があったので。
ちょうど、この前のプロジェクトの任期が切れる頃に、今、SANRITZで自分の上司でもある人に声をかけてもらったのがきっかけです。
転職での不安や苦労はありましたか。
任期が満了する時期はわかっていますから、任期の最後の頃は職探しをしていまして、ちょっと不安でした。
SANRITZでは、そのような仕事に携わってこられましたか。仕事には満足されていますか。
研究開発室というところに配属してもらってまして、雰囲気的に狙うところが近い、といいますか、けっこうやりたいことをやらせてもらってると感じています。
「もしかしたら上手くいくかもしれないし、出来ないかもしれない」、というような分野を研究することが好きなので、今の仕事には満足しています。
SANRITZはどんな会社ですか。雰囲気や組織、仕事のやり方、何でもどうぞ。
一人当たりが担当する領域、請け負う範囲が広いので、仕事の全体が見えて面白いです。
会社の雰囲気は、和やかです。
将来の展望をお知らせ下さい。
研究分野は,幅広い研究者との交流が重要であると思います。対外的なコミュニケーションが少しずつ始まってきている段階です。対外的なコミュニケーションをもっと太くしていくと、研究の領域が面白くなるかな、と思っています。